【雨の日の対策】登校時の持ち物と、雨に濡れた時の対処法。帰宅後にすること。

ラク家事
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雨の日の登校時に小・中学生の子どもに持たせているものや、雨に濡れた時の対処法を、わが家のエピソードも交えながら紹介します。

最後に、雨の日のお役立ちアイテムも紹介します。

常備するもの

急な雨の備えて、ランドセルや通学バッグの中、学校のロッカーなどに常備しておくものです。

小学生/徒歩通学

  • 靴下
  • タオル
  • 折り畳み傘
  • ビニール袋/防水袋
  • ランドセルカバー
  • 新聞紙

折りたたみ傘は急な雨に備えて常時ランドセルに入っています。

新聞紙は学校において置き、くつが雨で濡れたときに、くつの中に新聞紙を入れておけば、下校時間までにある程度は水分を吸ってくれます

うちの子は、面倒くさくてやらないようですが(;´∀`)

中学生/自転車通学

  • 靴下
  • タオル
  • 折りたたみ傘
  • ビニール袋/防水袋
  • 通学カバンカバー
  • 自転車のカゴカバー
  • 雨合羽

折りたたみ傘は、駐輪場から昇降口までの距離がある場合は持っているといいですね。うちの子はかさをさすのが面倒くさいので、駐輪場から濡れながら走っていくそうです。

通学カバンカバーは、ランドセル・通学カバンを覆える雨合羽を持って行く場合やランドセル・通学カバンを自転車のカゴに入れる場合は不要です。

わが家の場合は、下校時間が雨予報になっていればカッパを持たせますが、かさばるので、常には持たせていません。

代わりに、自転車のカゴカバー通学カバンカバーは持たせています。

教科書やノートが濡れると後処理が大変なので、それだけは絶対に濡らさないようにするためです。

雨の日の登校時、学校到着後

小学生/徒歩(カッパを着ない場合)

わが家の次男の場合。

<登校時>

  • ランドセルカバーをする、またはランドセルの中身をビニール袋で覆う(教科書類が濡れるのを防ぐため)。
  • 体操着は防水ナップサックやビニール袋に入れる。

※必要に応じて着替えも持って行く。

防水ナップサックでも、雨がひどいときには浸透することもあるので注意が必要です。

体操着は、ランドセルの中に入れば入れてしまいましょう。

ランドセルカバーがなければ、体操着やタオルをビニール袋に入れてランドセルの一番上に置けば、ランドセルのすき間からの雨水の侵入で教科書が濡れるのを防げます

<学校に着いたらやること>

  • 濡れたものをタオルで拭く
  • 靴下が濡れた場合は履き替える
  • できれば、濡れた靴の中に新聞紙を入れておく。

わが家の次男は靴下がぬれても履き替えないことが多いのですが、濡れたままだと不快ですし、臭いや水虫の原因にもなります。

上靴に水分が移り、カビが生える心配もあるので、なるべく履き替えるようにしましょう。

濡れた靴下やタオルは、学校で干せるといいのですが、干せなければ、ビニール袋等に入れておきます。

中学生/自転車通学/(カッパを着る場合)

わが家の長男の場合。

<登校時>

  • カッパを着る。
  • 自転車のカゴにカバーをする(カゴの中に荷物がある場合)。

※必要に応じて着替えも持って行く。

<学校に着いたらやること>

  • 濡れたものをタオルで拭く
  • 靴下が濡れた場合は履き替える
  • できれば、濡れた靴の中に新聞紙を入れておく。

濡れた靴下やタオルについては、『小学生/徒歩(カッパを着ない場合)』と同様です。

帰宅後

小学生/徒歩(カッパを着ない場合)

  1. 玄関で濡れた靴下を脱ぎ、足を拭く。ランドセルやヘルメットも玄関で拭く(水滴が落ちるため)。
  2. 服が濡れた場合は着替える。
  3. 水筒カバーやナップサックが濡れていれば扇風機の風などで乾かす。
  4. ランドセルの中身が濡れていないか確認。濡れたり湿っていたりした場合はランドセルから出し、水気を拭き取ってから乾燥させる。
  5. くつは汚れを落として乾かす。※参考:雨でびしょ濡れ!濡れた靴を早く乾かす方法【スニーカー】

中学生/自転車通学(カッパを着る場合)

  1. 雨合羽、自転車のカゴの防水カバーは玄関の外で水滴を振り落とす。タオルで全体をサッと拭いてから干す。
  2. 玄関で濡れた靴下を脱ぎ、足を拭く。ヘルメットも玄関で拭く(水滴が落ちるため)。
  3. 水筒カバーやスクールバッグが濡れていれば扇風機の風などで乾かす。
  4. 教科書等が濡れていないか確認。濡れたり湿っていたりした場合は取り出し、水気を拭き取ってから乾燥させる。
  5. くつは汚れを落として乾かす。※参考:雨でびしょ濡れ!濡れた靴を早く乾かす方法【スニーカー】

濡れた教科書類は放置するとカビが生えたり、ページが開きにくくなることがあります。

早めに対処しましょう。

登校時が雨で、靴下を履き替えたり、タオルで雨水を拭いたりした日は、帰宅後に濡れた靴下やタオルを出すのを忘れずに!

うちの長男は、一週間通学カバンに入れっぱなしだったことがあります(;´∀`)

濡れたものを出したら、替えの靴下やタオルを補充しておきましょう。

雨の日のお役立ちアイテム

  • 速乾タオル

セームタオルは水を吸っても絞って繰り返し使うことができ、軽量なので便利です。水泳の授業やスイミングの時にも使えます。

  • 自動開閉機能付きの折りたたみ傘

片手で開閉できるので便利です。ただ、手動の物より多少重いものもあるので、購入する際は、あらかじめ重量を確認することをお勧めします。

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  • ランドセルカバー/通学カバンカバー/自転車のカゴカバー

教科書などの紙類を絶対に濡らしたくないので、わが家では必須アイテムです。

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  • くつ乾燥機

濡れたくつを早く乾かすのに便利です。我が家ではツインバードのくつ乾燥機を使っています。

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以上、雨の日の持ち物や対処法と、お役立ちアイテムを紹介しました。

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