雨に濡れたカッパ(レインコート)や傘を放置すると、カビやニオイ、傘の骨部分のサビが心配です。
この記事では、雨に濡れたカッパや傘を、わが家ではどこに、どうやって干しているかを紹介します。
一時置き場
雨の日に帰ったらまず、カッパと傘の水滴を外で払います。
それから、傘は玄関内側の傘立てに入れ、カッパは靴箱横のスペースにかけます。
通学カバンカバーは、靴箱の扉開閉用の取っ手に掛けています。
玄関ドアにマグネットや吸盤フックを取り付けて、カッパなどを一時的に掛けられるようにしてもいいですね。
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アパート暮らしのときは、玄関にかけるところがなかったので、防水のレジャーシートやポリ袋を敷き、その上にタオル→カッパの順でのせていました。
干す
そのほかの濡れたものを片付け終わったら、カッパや傘は別の場所に干しています。
水滴が残っていれば、タオルでサッと拭き、室内干し用の物干しに掛けます。
掛ける位置が低くてカッパのすそが床についてしまう場合は、ハンガーを2つ使うか、広げて物干しに直接かけます。
傘も物干しにかけます。
傘は、以前は広げて干していましたが、最近は閉じたまま(ベルトは外して)干しています。
風が通る場所なら広げなくても乾きます。
扇風機の風を当てるか、雨が止んでいれば窓を開けて、風を入れて乾かします。
外に干す場合は陰干しにします。
扇風機は風量「中」で1時間使っても1円程度で、電気代を気にせず使えます。
私は、外には出さずに扇風機で乾かしてしまうことがほとんどです。
撥水機能をキープ
カッパや傘は、時々撥水スプレーをかけて撥水機能を回復させましょう。
撥水機能が低下すると、水がべちゃ~っと広がります。
撥水機能があると、水に濡れた時にコロコロとした水滴になり、生地から水を払いやすくなります。
撥水スプレーは便利ですが、吸い込むと有害です。
必ず屋外の風上で使い、乾かすときも、屋外で陰干しにしましょう。
注意書きをよく読んでから使いましょうね!
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以上、カッパと傘をかける場所と干し方を紹介しました。
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