何事も、できるだけ手抜きをしたい私。
料理も、できるだけ短い時間で済ませたい!
この記事では、そんな私の時短調理アイテムの1つ「アイラップ」と、「アイラップ」を使った調理例を紹介します。
アイラップとは
ホームセンターでもスーパーでもドラッグストアでも、手軽に手に入るアイラップ。
パッケージにも書かれている通り、「袋のラップ」です。
25cm×35cm、60枚入りで、140円くらいで買ってます。
マチが4cmあるのでたっぷり入ります。
冷凍、湯煎、レンチンでも使えます。
私は主に、レンチンで野菜に早く火を通すために使っています。
「可燃性で有毒ガスを発生しません。」と記載があるので、環境への罪悪感を感じることなく、安心して使えます(๑•ᴗ•๑)
アイラップ使用の注意点
- オーブンでの使用は×。
- 120℃以上は×。
- 密封しない。
- 電子レンジで使用する場合は耐熱皿にのせる。
- 耐冷温度→-30℃
- 火や高熱のそばに置かない。
アイラップを使った調理例
アイラップを使った調理例を紹介します。
ある日の朝食「卵と玉ねぎのスープ」です。
材料(4人分)
- 卵…MSサイズ2個
- 玉ねぎ…1/2個
- 顆粒コンソメ…大さじ1と1/3
- 水…600ml
作り方
①玉ねぎを薄切りにする。
②アイラップの口を広げて耐熱容器に、セットし、その中に①の玉ねぎを入れる。
③アイラップをふんわりとさせて口を軽く閉じ(密閉は×)、電子レンジ600Wで2分加熱。
加熱後、袋がふくらんでいるうちは蒸気が熱いので、しぼむまで待つ。
りとみ
しぼむのを待つのは、やけど防止と、余熱で火を通すため。
早く使いたくてしぼむ前に開ける場合は、熱い蒸気に触れないように注意してね。
④玉ねぎを電子レンジで加熱している間に、鍋に水とコンソメを入れて火にかける。
⑤③の袋がしぼんで粗熱が取れたら、玉ねぎを鍋に入れる。
⑥溶き卵を鍋に回し入れて、出来上がり。
※茹でてほぐした鶏ささみ肉(前日の夕飯の残り)も入れています。
アイラップは時短調理に最適!
少量のパセリを散らしました。
ここまで5分強。
忙しくて時間がない朝でも、あっという間に野菜に火が通るので便利ですよ。
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