目玉焼きって、1つのフライパンに一度に複数の卵を入れると、白身同士がくっついちゃいますよね?
焼けた後に切り分けるのが面倒だったり、均等に分けられなかったりするので、何かいい方法はないかなぁと考えていました。
それが、いつも使っているものにちょっとだけ手を加えることで、あっさり解決してしまいました。
クッキングホイルを使う
私はいつも、目玉焼きを焼くときには、フライパンにクッキングホイルをしいています。
このクッキングホイルに、ちょっとだけ手を加えます。
ホイルをつまんで壁を作り、目玉焼きの個数分の部屋を作るんです。
一旦山折りにして、折り目をつけておくと簡単にできます。
下の写真は卵3個分です。
丁寧にやる必要はないので、ほんの十数秒でできちゃいます。
な~んだそんなことか、って思いました?
そうです、そんなことなんです。
このひと手間で、焼いた後に切り分ける手間がなくなり、ストレスフリーになりました(*´∀`*)
実際に作ってみる
では、実際に目玉焼きを作っていきます。
①卵を投入しました。お好みで塩を振ります。
②フタをして、弱めの中火で3分ほど焼きます。
今回はベーコンも一緒に焼きました。
※ベーコンをカリカリにしたくなかったので、目玉焼きの上に乗ってます。乗せるタイミングは、フタをする前です。
③黄身の表面がうっすらと白っぽくなったら火を止めます。
④余熱で火を通し、黄身が好みの固さになったらフタをはずします。
※わが家は半熟が好きなので、黄身がオレンジっぽいうちにフタをはずしています。
スルンときれいにはがれました。
食パンに挟まれました。
目玉焼きを切り分ける必要がなくなったので、お昼ご飯のホットサンドをストレスなく作ることができました(*´▽`*)
仕切り付きのフライパンもある
仕切りがついたフライパンも売っていますよ。
このフライパンにも惹かれたのですが、収納スペースが余分に必要になることを考えると、やっぱり今あるフライパンで何とかしたいなぁと思いました。
当分はクッキングホイルで仕切りを作って対応します。
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