47都道府県を効率よく学習するために、わが家の子供たちが小学校3、4年生のときに使っていた教材はこちらです↓↓
- スタディサプリ小学講座 社会 小4
- ちびむすドリル 都道府県/県庁所在地/地方区分テスト
この記事では、上記の教材のわが家流の使い方を紹介します。
スタディサプリ小学講座 社会 小4
教材の特徴
- 映像授業で、繰り返し視聴することができる
- 講師の玉田久文先生のジョークを交えた講義
- 1講義10分以内の講義がほとんど
- 再生速度が選択できる
- テキストをダウンロードして印刷、または冊子を購入して、確認テストができる
黒板に都道府県の形が一つ一つ描かれていて、視覚的にも覚えやすいです。
県庁所在地や各地域の特色の説明もあります。
学校の授業では教えてもらえないような豆知識も挟んでくれるので、楽しく、イメージが膨らみやすいのも魅力です。
我が家流の使い方
- インプット用に使用
- 3回通り視聴
講義を3回通り視聴し、1回目は1.2倍速、2~3回目は1.5倍速で視聴しました。
スタディサプリの社会は土日に取り組んでいたので、土曜日に1回目を視聴したら、日曜日に2回目を視聴、次の週にもう一度(3回目)視聴、というふうにしていました。
夏休みなどは平日も視聴していました。
ちびむすドリル
教材の特徴
- 無料でダウンロード・印刷できる
無料で、何度でも使えるのでありがたいです。
我が家流の使い方
- アウトプット用に使用
印刷して、繰り返しテストしました。
まずは漢字でもひらがなでもいいので都道府県、県庁所在地の名前と場所をすべて正解できるようになるまで繰り返しました。
その後で、すべて漢字で答えられるようにしました。
一度に47都道府県すべてを書くのは大変なので、「今日は東北地方だけ」、「今日は関東地方だけ」、「今日はこの間間違えたところだけ」のように、嫌にならないように少しずつ取り組んでいきました。
この時期に目指したこと
- 都道府県の名前、位置を正確に覚える
- 都道府県名、県庁所在地を漢字で書けるようにする
こうしていたらもっと良かった!と思うこと
我が家でスタディサプリを始めたのは、長男が小学校6年生、次男が小学校3年生の学年末でした。
長男が中学生になる前に新しい教材を探していて、初めてスタディサプリを知ったのですが、正直、もっと早くから始めておきたかった、と思いました。
高学年になる前に覚えよう!
都道府県地図が頭に入っていると、地理や歴史の学習がスムーズです。
地理や歴史の詳しい学習が始まる高学年になる前に、地図をしっかり覚えましょう!
ほかの教材の使い方も、別の記事で紹介しています。
是非、参考にしてくださいね。
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