フレンチ教室で北澤先生から教えていただいた『若鶏のモモ肉 マスタード風味』を家で作ってみました!
使った材料や分量、作り方は、フレンチ教室で作ったものとは少し変えています。
材料(4人分)
- 鶏モモ肉…2枚
- 塩、こしょう…少々
- 強力粉…適量
- オリーブオイル…適量
- バター…大さじ1
- 西洋マスタード…大さじ4
〈A〉
- パン粉…大さじ8
- ドライパセリ…適量
- おろしにんにく…好みの量
- オリーブオイル…適量
作り方
①〈A〉(パン粉、ドライパセリ、おろしにんにく、オリーブオイル)を混ぜ合わせておく。
②鶏モモ肉は厚さを均一にして半分に切り分け、塩、こしょうを振る。
私は、お肉をまな板の上に直接置くのが嫌なので、まな板の上に新聞紙とラップを広げて、その上にお肉を置くようにしています。
③鶏モモ肉に強力粉をまぶします。
強力粉のほうが、薄力粉よりも粉離れがいいそうです。
強力粉が使いきれない!という方は、強力粉を使ったレシピも参考にしてね。
④フライパンにバターとオリーブオイルを入れて火にかける。バターのピチピチという音が消えたら鶏モモ肉を皮を下にして並べ、5分ほど焼く。
バターのピチピチ音が消えるのが、フライパンの温度が十分に上がったサインだそうです。
⑤鶏モモ肉の皮目がこんがりと焼けたら、上下を返して、蓋をして5分ほど焼く。
⑥鶏モモ肉をフライパンから取り出し、皮の表面にマスタードソースを塗る。
⑦①のパン粉などを混ぜ合わせたものをのせ、トースターでこんがり色づくまで焼く。
焼き上がりました。
フレンチ教室では、仕上げにブランデーを入れてフランベをし、デミグラスソースをかけていただきました。
<⑥からの工程について>
フレンチ教室では、オーブンが足りなかったので、下記の方法で作りました。
鶏モモ肉をフライパンの中に入れたまま、マスタードソースを塗ってパン粉をのせ、フライパンに蓋をして弱火で焼く。5分くらいしたらブイヨンを入れて火を通す。
オーブンがある場合はパン粉をのせたら180℃のオーブンに入れて火を通す、という方法も教えていただきました。
夕食メニューは。
おさらいで作った『若鶏のモモ肉 マスタード風味』は夕食でいただきました。
そのほかのメニューは、
- 麦入りごはん
- 洋風卵スープ
- ブロッコリーとミニトマト、コーンの炒め和え
でした。
ちなみに、ごはんにかかっているのは『ゆかり』。
うちの子たちは三島食品のゆかりが大好き。和食のときも洋食のときも、ゆかりごはんを食べます。
『若鶏のモモ肉 マスタード風味』は、デミグラスソースがなくても、塩こしょうとマスタードソースで味がしっかりついているので、十分美味しかったです!
ごちそうさまでした!
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