先日食べた「ブルダック炒め麺」は激辛でしたが、日清の「ポックンミョン」はどうなんでしょう?
日本の会社だから、日本人に合ったちょうどいい辛さになっているのでは?と期待し、食べ比べてみることにしました。
日清焼きそば「ポックンミョン」
日清焼きそば「ポックンミョン」↓↓
よだれを垂らしている生き物はライオン???
「ブルダック炒め麺」はニワトリっぽい生き物でした↓↓
袋を開けると、
麺が太めの乾麺と、粉末のソースが一包入っています。
ブルダック炒め麺は、粉末ソースと辛みソースが分かれていました↓↓
原材料の違いはどうかな??
ポックンミョンの原材料↓↓
こちらはブルダック炒め麵の原材料↓↓
似たようなものが使われていますね。
ブルダック炒め麵の方には「唐辛子」の名の付くものが多いので、より辛そうに思われます。
ポックンミョンを調理する
袋に記載されている通りに調理していきます。
今日は、2袋分調理します。
①「フライパンに水260mlを入れ、沸騰させ、めんを入れる。」
②「中火にして30秒ほどでめんを裏返し、」
③「よく湯を吸わせ、やわらかくなってきたらほぐす。」
ほぐして、冷凍保存していたぶなしめじも投入しました。
④「フライパンの水気がなくなったら火をとめ、」
⑤「甘辛カルボソースを加え、よくまぜてできあがり。」
ブルダック炒め麺は、ソースを混ぜる前にお湯を捨てますが、ポックンミョンはその工程がないのでラクです。
辛さがコワいので、粉末ソースは1包だけにしました。
その分、色が薄いです(;´∀`)
辛くなかったら、あとから足せばいいかな~と。
具材が物足りないので、別のフライパンで炒めたシャウエッセンも加えました。
出来上がりです↓↓
実食!ブルダック炒め麵と比べてどう?
今回も、恐る恐る、まずは麺を1本だけ食べてみました。
まぁ、辛い。
辛いには辛い。
ソースを付属の量の1/2しか使用していないので、食べられる辛さです。
ただ、辛味だけでなく、味も薄くなっています。
味付け用と辛みソースが一体になっているから、辛さだけ調節するというのが不可能なんですよね。
それでも、1包(1/2量)にして良かった。
付属量をすべて使っていたら、私には無理な辛さでした。
きっとまた、洗い流す羽目になっていました。
ソースの使用量1/2で難なく完食できました。
辛い物が得意な方なら、どうってことはない辛さなんでしょうね。
ポックンミョンの注意点
「辛みが強いので注意してお召し上がりください。」
とあります。
ブルダック炒め麺は「ソース等がついた手で目や顔を触らないでください。」と書かれていたので、辛さの危険度が高めな感じがしましたが、ポックンミョンは、そこまでは心配しなくても良さそうですね。
カロリーは?
ポックンミョンは1食100gで476kcal。
ブルダック炒め麺は1食130gに対して550kcalなので、100gだったら大体423gです。
同じ量だったら、ポックンミョンの方が若干カロリーが高いですね。
ソースを使う量によっても変わるかな?
結論
辛さは、ブルダック炒め麺のほうが圧倒的に辛いです。
辛さのレベルが全然違います。
ブルダック炒め麺が気になるけど、辛いのが得意じゃないという方は、まずはポックンミョンから試してるのが良さそうです。
ブルダック炒め麺は、ほんのちょっとの辛みソースでも激辛ですから(;´∀`)
ただ、ポックンミョンは辛さだけを調節する、ということができません。
味付け用のソースを辛みソース(辛すぎないやつ)を分けてもらえたらリピします。
もしくは、ブルダック炒め麺の辛さを抑えてほしいです。
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