子供たちの長い夏休みが始まります。
子供たちと過ごせるのは嬉しいけど、お昼ご飯のメニューを毎日考えるのが大変ですよね。
そんな夏休みにおススメのお昼ご飯を紹介します。
今日は、『そうめんのタコミートのせ』です。
これ、ホントに美味しいです!
夏は、タコライスよりこっちの方が好きかも!
そうめんのタコミートのせ
材料(2人分)
- そうめん(うどんでもOK)…2人前
- 合いびき肉…150~200g
- 玉ねぎ…1/2個
- ミニトマト(またはトマト)…6個(トマトなら1/2個)
- レタス…大きめの葉2~3枚
- カレー粉…小さじ1
- ケチャップ…大さじ2
- ソース…大さじ1
- しょうゆ…小さじ1
- オリーブオイル…適量
- 塩・こしょう…少々
- トッピング…お好みでチーズや目玉焼きなど。
カレー粉は少量なのであまり辛さはありませんが、少しの辛さでも苦手な場合は、カレー粉を入れる代わりにクミンを少量振って香り付けをしてもいいです。タコライスっぽさはなくなりますが、カレー粉、クミンのどちらもなしでもいいです。
準備
- 玉ねぎをみじん切りにしておく(粗みじんでOK)。
- ミニトマトをくし切りにするか、トマトを1cmくらいの角切りにする。
- レタスを細く刻む。
- そうめんをゆでておく(後でも良い)。
りとみ
- 玉ねぎのほかに、きのこ類やにんじん、ピーマンなどを細かく刻んで一緒に炒めても美味しいです。
- レタスの代わりにきゅうりを千切りにしてもいいです。
- そうめんは時間が経つと麺がくっついてきてしまうので、オリーブオイルで和えておくといいですよ。
作り方
①フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。
玉ねぎの水分を飛ばし、甘み・旨味を出したいので、ひき肉より先に炒めています。
②玉ねぎの香りが出たら、ひき肉をほぐしながら炒める。
③ひき肉に十分に火が通ったら、カレー粉、ケチャップ、ソース、しょうゆを入れて全体になじませ、塩・こしょうで味を調える。
④皿にそうめんを盛り、その上にレタス、タコミート、トマトの順でのせる。
りとみ
加熱加工されたブロックタイプのプロセスチーズを薄く刻んでのせました。
ピザ用などのナチュラルチーズを使う場合は、中心までしっかり加熱しましょう。
りとみ
目玉焼きものせました。
夕飯ならあと一品、スープなどをつければ十分なボリュームです。
以上、『そうめんのタコミートのせ』のレシピを紹介しました。
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